「ぐんま教育のつどい2022」感想集

匿名希望
斎藤幸平さんの講演のご感想  
人新世の資本論を再度読んで理解を深めたいと思います。 別の生活、社会を思い描くべき。という考え方、大変参考になりました。

匿名希望
斎藤幸平さんの講演のご感想  
行動が伴う研究者なのだと実感いたしました。自分も、若い生徒たちにどうしたらよいのかという示唆を与えられるよう、身近なところから諸問題を深く考え続けたいと思いました。良い刺激を有り難うございました。                      

河合 潔 さん
斎藤幸平さんの講演のご感想
斎藤先生の考えがコンパクトにまとめられた分かりやすい講演でした。まずは、大人たちが現代社会の問題に真正面から取り組まなければいけないことを感じました。また、ゼネレーションレフトを育てるためには、画一的な考えの押し付けをせず、それぞれの世代における課題を自分たちの頭を使い解決するよう教育することが大切だということがわかりました。

匿名希望
斎藤幸平さんの講演のご感想
目から鱗でした。耳の痛いお話も沢山ありました。斎藤幸平さんの著書「新人世の資本論」読んでみたいです。子ども達の未来のために、自分が何をすべきか考えるヒントをたくさん頂きました。ありがとうございました。

田中 光則 さん(全群教)
斎藤幸平さんの講演のご感想
斎藤さんが単なる理論家ではなく、活動家でもあったことに感動しました。大阪市立大の事例を色々なところで話したいと思います。
意見交流会のご感想
多くの人の意見を聞けてよかったです。しかし、ここに参加している人たちが問題意識をもっているのは当然です。問題意識をもっていない人たちに、どうやって伝えていけばいいのか、常に悩んでいます。

匿名希望
斎藤幸平さんの講演のご感想
とても興味深い内容でした。持続的な成長 果たしてそんなことが可能なのか?今先進国に必要なのは縮小をうまく受け入れる知恵を絞ることではないか。そんな疑問を常々思っていましたが、データを示しての明快な主張は腑に落ちるものがありました。上っ面だけやっているように見える軽薄なSDGSでなく、自然環境、人間の生活環境をこれ以上悪化させないために本質的に必要なことは何か。かなり強烈に感じる人もいる主張を日本の研究者の意見として聞けたのはとても嬉しかったです。これからも勉強し,行動していきたいと思います。ありがとうございました。
意見交流会のご感想
普段の職場ではなかなか出ない話題が多く、面白い機会でした。 また、こうした内容に興味を持って参加する高校生がいることにも勇気づけられました。

神保 聡志 さん
斎藤幸平さんの講演のご感想
私たち教師がまずは学び、行動できるようにならなければ、社会は変わっていかないと思いました。斎藤先生が「考え、自ら行動できる人」なのだと、講演を通じてわかりました。同様に、私たちの姿を見せられるようにならなければ、生徒を変えることなどできないと思います。斎藤先生の本をさらに読み進めながら、自身も行動していこうと思います。
意見交流会のご感想
今後の授業をつくっていく上で、大変有意義なものとなりました。ふだんから公民の授業を通して、情報発信をしたり、考えること、主体的に行動することの大切さを伝えています。今回、情報を伝えること、生徒の側の興味関心に耳を傾けることの大切さを再認識しました。生徒と対話をする中で、その内容を現代社会の抱える問題点につなげ、どんな問題も私たちの生活に結びついていることを示していきたいと思います。

大島 哲平 さん
斎藤幸平さんの講演のご感想
SDGsの形骸化が進んでいると感じました。教育現場においても、新教育課程をどう形骸化させるかを議論しているように感じます。日々の業務が忙しく、何をするかばかり考え、なんのためにするのかを考える時間的余裕がないからだと思います。 意味不明SDGsを行っている企業も、忙しいのだろうな…

田口 有理さん
斎藤幸平さんの講演のご感想
まさか実現するとは思いもせず、講演者に斎藤幸平さんを推薦した者として、今回の講演の企画運営に尽力された水田先生をはじめ執行部の皆様に感謝申し上げます。質問者という立場で参加させていただいたことも、大変良い経験でした。斎藤さんは、テレビやネットでの講演などの時と同じように、マルクス研究の第一人者として使命感をもって、脱成長、コモンの必要性を明快に説明され、聞いている方も気持ちよくなるほどでした。が、教育の問題点を突き付けられ、かなり冷や汗も。学校教育の課題を参加者で共有でき、第二部につながったと思います。

2021年度 県教委交渉終結

 11月16日14:40から始まった県教委との最終予備折衝は、断続的に4回行われ、同日22:38に回答案をまとめることができました。明けて17日午前、県教委との最終交渉が行われ、10:40に今年度の県教委との確定交渉が終結しました。

 今年度の主な成果は以下の通りです。

①臨時的任用職員(地公臨)の期末・勤勉手当の支給について改善がありました。(市等から県に異動になった時の前任校の在職期間が通算される)

②新型コロナウイルス感染症にかかる対応業務に関する支給要件が改善されました。(週休日に対応した場合は発生翌日の対応でも支給対象となる)

 この他に、働き方改革への取り組み、両立支援対策推進、人事評価制度の充実(制度の理解と信頼性の向上)、ハラスメントの防止、高校総体の在り方(開会式、入場行進)の検討、部活動の在り方の検討、教育予算確保について、引き続き県教委として取り組むことで合意しました。

 10月26日の秋の要請行動から始まり、3週間にわたって行われた確定交渉では、皆さんからたくさんの支援をいただきました。改めてここでお礼を申し上げます。ありがとうございました。

 今後も群馬高教組は頑張っていきますので、ご支援よろしくお願いします。

 もちろん、高教組への加入はいつでも受け付けていますので、そちらもよろしくお願いします。

2021年度 第3回部長交渉〜最終交渉〜副知事交渉(県職連)

昨日(11/12)16:00から、第3回総務部長交渉が行われ、その後断続的に3回の予備交渉があった後、21:30に最終の総務部長交渉、22:00に副知事交渉が行われ、22:05本年度の県職連交渉が妥結しました。主な内容は以下の通りです。

給与改定については、県人事委員会勧告通り実施(月例給の改定はなし、一時金0.15ヶ月引き下げ)

通勤手当については、遠距離加算の見直しを行う

不妊治療休暇については、日数の見直しを行う

病気休暇については、運用について見直しを行う

※上記の詳しい内容については、後ほどお知らせします。

2021年度 第1回総務部長交渉(県職連)

 10月27日(水)、15:00からの県職連幹事会に引き続き、第1回総務部長交渉が行われました。新型コロナ感染防止から各単組からは4名の参加ということで、高教組からは澁谷委員長、水田副委員長、萩原書記長、吉澤執行委員が参加しました。
 知事宛要求書に対する総務部長の回答を受けて、参加者から約40分にわたり、より良い回答を求めて要請が行われました。

2021秋季要請行動

 10月26日(火)、秋の確定交渉の皮切りとなる秋季要請行動が行われました。
 3部構成で途中10分の休みを挟みながら14:00〜16:50まで行なわれた要請には、県教委側からは延43人が参加しました。
 高教組からは県職連の第2回予備交渉が並行して行われたため、萩原書記長は欠席となりましたが、本部から委員長、副委員長(2名)、吉澤執行委員、今井会計委員、現場からは司書の田中さん、事務の藤塚さん、現業の原田さん、再任用教諭の内川さんが参加し、それぞれ現場からの声を県教委に伝えました。
 詳しい内容は追ってこのブログで紹介します。

 秋季要請行動執行委員長あいさつ

知事宛要求書提出

 10月19日(火)16:00、秋季確定交渉の知事宛要求書の提出が行なわれました。
 組合側からは県職連の4委員長と事務局長、県当局からは中島人事課長と4名の人事課職員が参加しました。
 要求書提出後、各委員長に数分の時間が与えられたので、私(澁谷)からは、次の3点について指摘し、要請しました。

①先日の埼玉での超過勤務に対する手当の裁判で、給特法がもはや教員の働き方に適合しないものであるという指摘があったように、現在の教員の働き方は賃金や労働時間の面で異常である。また、つい最近ある高校でコロナ対応で休日丸一日費やしたのに手当が全く出なかったという事例もあった。さらに人事委員会から一時金が引き下げられるという勧告が出たことは教員の士気を下げ、心を荒ませる原因にもなる。

②教育現場では、管理職や上司、さらには同僚間でのハラスメントがいまだに絶えないが、①のような状況が全く無関係であるとは言えない。職場環境の改善とともに、ハラスメントが起こらないような更なる対策を行い、同じようなハラスメントが2度と繰り返されないよう指導してもらいたい。

③臨時採用職員は、学校現場において今や、なくてはならない重要な存在である。しかし、特に地公臨職員は、正規職員と同等(時には同等以上)の仕事をしながら、同一労働同一賃金の考え方にそぐわない、頭打ちの低い賃金で働いている。この現状をなんとか改善してもらいたい。

 要求書が提出されるといよいよ交渉開始です。早速明日、第1回の予備交渉が行われます。
 萩原書記長、頑張ってください! 皆さん、ご支援をよろしくお願いします!

人事委員会勧告への対応(教育長要請)

 10月18日(月)14:30、15日に出された人事委員会勧告を受け、教育長への要請を行いました。
 県職連からは、髙橋議長・県職労委員長、川口県教組委員長と高教組委員長(私・澁谷)が出席しました。
 私からは、まず、教員にとって生徒に向き合える時間がいかに大切か、教員のストレスがどれほど生徒に悪い影響を与えるかを話し、多忙化長時間過密労働の解消を訴えました。また、コロナ対応で休日出勤しても手当が全く出なかった実態を話し、必要な予算請求を教育委員会としてしっかりやってもらいたいと要請しました。
 また、髙橋議長が地公臨職員の給与水準の低さを指摘してくれたので、学校現場での地公臨職員の多さと、有能さ、にもかかわらず正規職員と同一の賃金でないことの不合理を訴えました。
 教育長は大学の教授であり、組合との話し合いには不慣れなためか、終始、困惑した表情で(ちょっと気の毒な感じがしました)対応していましたが、帰りがけ最後に私が「今日はこんな話しかできませんでしたが、今度は教育の話をゆっくりとできればと思います」と言うと、にっこりと笑顔で「そうですね、お待ちしています」と返してくれました。

2021年度 秋季要求書と今後の交渉について

 10月26日の秋季要請行動を皮切りに、3回にわたる県教委との交渉は、この要求書に基づいて行われます。

 要請行動や交渉では、職場からの生の声が力を発揮します。
 今年も昨年に引き続き、コロナ感染拡大防止の観点から、交渉への参加人数は限られてしまいますが、要請行動は参加人数に余裕があります。
 10月26日(火)13時30分本部集合で、14:00から16:50まで3部構成で要請します。学校も忙しいですが、都合のつく方はぜひ参加してください。途中参加、途中退室もOKです。よろしくお願いします。

 2021年度 秋季要求書

人事委員会勧告について

 人事委員会勧告が10月15日に出されました。
 月例給の改定はないものの、特別給(ボーナス)を0.15月分引き下げ、年間4.30月とする勧告です。この結果、県職員(給与勧告対象職員)20580人の平均年間給与は約58000円の減少となります。
    人事委員会は、私たち高教組を含めた県職連に、この勧告内容を当日15時に直接、説明しました(県庁28階)。それに対し、県職連代表は会計年度職員の特別給への配慮がないことを指摘し、大きな問題であることを訴えました。
     その後、県職連(県庁労組、県企業局労組、県教組、高教組の4単組)幹事会を開き、今後の活動方針を決めました(高教組は委員長ら5人の本部役員が参加)。
  一番のポイントは私たちの要求を具体的に伝えることです。県当局は具体的事実を元に予算が必要であることを文書化し、知事、議会に説明します。15日には既に澁谷委員長が直接、知事に会い、口頭で教育予算の増額を要請しました。今後は知事宛ハガキで組合員一人一人の要求をまとめて提出します。このハガキは各4単組で何枚集めたかを公開して知事に渡しますので、数が少ないと要求は少なかったということになってしまいます。組合員に限らず、この要求ハガキになるべく大勢の職員が参加し、私たちの労働条件がよくなるようにしましょう!