2021年度6月支部代表者会議

 本日(6/15)、支部代表者会議が開かれました。本部役員と前橋、高崎、伊勢崎、邑楽、渋川の各支部と司書部の代表者が集まりました。

 各支部の様子の報告のほか、県教委から出された「公立高校入学者選抜制度の改善方針」原案や今後の部活動のあり方、定年延長問題などについて意見を交換しました。

また、本部に寄せられた気になる相談として、「頭痛で2時間の病休取得を申し出たところ、通院記録が残らないというという理由で校長から年休対応の指示を受けた」というものがありました。これは既に過去の県職連交渉で「病休対応」ということで確認済みの事項です。管理職はこういうことをきちんと知った上でその職についてほしいものです。
 この他にも現場では、管理職の人権意識が低いために、職員が嫌な思いをするケースはたくさんあります。つまりそれは、ハラスメントです。
 職場で嫌な思いをしたら、近くの組合員や本部にご連絡ください。しっかりと対応します。

“2021年度6月支部代表者会議” への1件の返信

  1. 非常識な管理職には、それ相応の対応が必要と感じます。県立高校の教職員という同じ立場で働きながら、病休取得の対応にばらつきがあるのはおかしな話ですよ。フェイクでもいいから、ホントにそんな対応でいいの?とばかりに揺さぶりをかけてやったらいいのにと思います。
    『えっ前の職場では、そんな指示一度も受けた事ないんですけど、いつから制度が変わったんですか?じゃ念の為、知り合いの組合員さんにも確認してみますね。』とかね。
    『組合』というワードを上手く使うだけでも牽制球くらいにはなるはずです。

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