5月29日土曜日に、オンラインで群馬高教組第160回定期大会が開催されました。コロナ禍により、集まって会議ができず、半日開催となってしまったのはとても残念でしたが、無事開催できてひと安心というところです。討論の場面では、初めてのオンラインでの発言ということで、最初の方こそ発言が出にくい感じはしましたが、OBでオブザーバー参加の大山さんの発言をきっかけに、現在の学校の様子、特にICT機器の導入の問題を中心に議論が盛り上がりました。
議事については書面による採決ということで、6月9日水曜日が締め切りになります。よろしくお願いします。
大会メインスローガン
『新しい発想で 力を合わせ 確かな歩みを続けよう』が体現できるような一年にしたいものです。
コロナ禍でも歩みを止めなかった昨年度運動の成果を更に積み重ねてゆけば、展望はあります。
とはいえ、組合員を取り巻く状況の厳しさは、働く現場によっても異なる実情もあり、それぞれの分会の取り組み方や工夫に、個性が光るのだと思います。
みなさん、元気ですか。
組合活動をともにエンジョイしましょう!(^o^)/