大山さん(ぐんまちょっとチャット・ホスト)へ

 「ぐんまちょっとチャット7.10」終了後、語り足りなかったことがあったのでホストの大山さんへメールを送りました。
 私(澁谷)の個人的な見解ですが、群馬の今後の教育の状況を考える上で、何かの参考になる部分もあるかと思いますのでここに掲載します。

大山さんへのメールです。(クリックっするとPDFが表示されます)

“大山さん(ぐんまちょっとチャット・ホスト)へ” への3件の返信

  1. 大山(ぐんま教育文化フォーラム・「ちょっとチャット」ホスト) より:

    ちょっとチャットへのご参加ありがとうございました。
    実は、澁谷さんとは少し事情は異なりますが、私としても語り足りない思いです。昨年3月教職を離れて以降、毎日の生活が激変した私は学校に関する情報に飢えており、メディアで伝わってくるものだけでなく直に現場の方々の声を聞きたい、との思いが日々募るばかりです。何が変わって何が変わらないのか、うまくいっているのかいないのか、先生たちはどんな対処をしているのか、子どもたちはどんな風に過ごしているのか・・・、疑問は次々に浮かびます。コロナのためかつての職場さえ気軽に訪ねられない中、次期学習指導要領や「教育イノベーション(!?)」が矢継ぎ早に教育現場に指示されていると思うと、自分に何ができるわけでもないのに、いても立ってもいられません。
    と、ここまで書いて、駅頭にて大声で話しをしているような気恥ずかしさを覚えたので、続きはメールで・・・

  2. 大山さん、返信ありがとうございます。
    メールも読ませていただきました。岡山での「教育のつどい」のためのレポートも再読させていただきました。
    その内容に、うなずくことしきりです。
    教員の研修については、私も言いたいことはたくさんあります。
    また、じっくりお話しできれば、と思います。

  3. 11日の中央委員会の様子を聞かせていただき、現在の学校の様子を知ることができました。ぐんま教育文化フォーラムが出すニュース「育ちと学び」の次号記事(10月末発行予定)のために、大変参考になりました。ありがとうございました。
    同じ件で、先週桐生高校で訪問取材を行いましたが、その際聞きそびれたこととして、体育などの実技科目や実習科目は分散・オンラインの状況下でどのようにしているかが疑問です。どなたか教えていただけませんか。
    13日にあった県教委9月定例会議を傍聴した際の感想を、フォーラムのホームページに「ちょこっとコメント」として掲載してもらいました。ちょこっと目を通していただけると幸いです。
    今後とも,
    皆さんの日々のご活躍に期待しています。

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